「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」ネタバレ有り感想
こんにちは、何事です。2019年もあと十日で終わろうとしていますが、まだやり残したことが沢山あります。年賀状まだ書いてないや。
さて、このブログを始めてからおよそ二年の月日が経とうとしております。私の感情が抑えられなくなった時や面白い事をやった時にだけ更新するスタイルのこのブログ、記事数たったの8件(この記事を入れたら9件)のミニマムなブログですがなんと毎月300人近くの人が見に来てくれているそうで、何をそんなに…?と思ったら例の体験レポートだけが以上に見られているという始末。一体どこの層に見てもらえているのが気になるところです。
さて、本題ですが。本日公開の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を見てきました。
色々な感情が色々で色々なので(?)感想を書かせてください。これ一人で抱えて余生を生きるのマジで無理。
こちらの記事ネタバレ全開です。記事を読まれる方は自己責任で。
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映画:「モーリス」感想
お久しぶりです。何事です。
久々にブログを書こうと思って管理ページを開いた所、一年近く更新が無いにも関わらずコンスタントに人が見に来ているらしく非常にありがたいなと思ったと同時になんだか少し申し訳ない気持ちになりました。ごめんね。
さて。
本日は映画「モーリス」を見た感想を書こうと思います。
この作品、色々な事情があって一切の面識が無い「友人の上司(男性)」に、友人を介して勧めていただいたという非常に面白い状況もあって、勧められた直近の休日に腰を据えて視聴しました。
おかげで、お気に入りのグラスでコーヒーを飲みながらポップコーンを食べ、映画を見ると言う優雅な休日が実現出来て最高にハッピー。
PrimeVideoにて400円でレンタルが出来たので、最近作ったばかりでまだ使ったことの無かったデビットカードを試してみました。本当に買えて感動。いや、当たり前なんだけど。
ここ最近は家から一歩も出なくてもこうやって見たいものがレンタルが出来てしまう世の中で、非常にありがたいですよね。
以下、映画を未視聴の方はネタバレを含みますのでお気を付けて。
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DELTARUNE考察
*DELTARUNE(デルタルーン)考察
・体験版をプレイした感想と考察。
・完全に趣味で書いているので間違いなんてめちゃくちゃあるんで、その前提で読んでください。
・ネタバレ配慮してないので読む方は自己責任で。
パシフィックリム:アップライジング 感想
アイアンマン(無印)感想
こんばんは、ナニゴトです。
先ほど、アイアンマン(無印)を見ました。
めっちゃよかった…!!!
あまりにも自分の好みに合った話だったので、ちょっと耐え切れず感想を書きます。
おそらく、SW EP8の時と同様にトニー・スタークのキャラ考察のような話になるとおもいますので、その前提でお聞きください。
※ネタバレあります!注意!
トニー・スタークという人物
作中に詳しい話等は書かれていないけど、おそらく彼の「愛国心がある」っていう表現はものすごく正しいんじゃないかな、と思った。
愚直な程に自分の父や祖父がやってきたことを「正しい」と思い、国民を守るために心から素直に、敵から身を守るための最強の「鉾」を人のために作ってきたんだと思うんだよね。
人が好きで、素直に信じられて、疑わずに生きてきた感じ。
その結果として得たのがペッパーとローズなんだなと思う。
彼らは作中でトニーに驚くほどの誠実さを見せてますよね。
なにやってるんだ、信じられない。って声で言っても、最終的にはトニーを守ってくれる。トニーにとっての最強の「盾」は彼らなんじゃないかなって思う。
自分の作る武器が他国の手に渡るって思ってなかったのは、その愚直さからですよね。オバディアや、ほかの社員がまさか密輸なんてことをするなんて思ってもなかったんですよきっと。
だから、自分の武器が犯罪に使われるのを見て、本当に絶望したんでしょうね。
アイアンマン
アイアンマンというスーパーヒーローが出来た切っ掛けが、自分とインセンを守るためってのも良いですよね。
やっぱり彼の作る道具の第一理念ってのが「守るための道具」ってのがとても良い。
初めて「自分が直接使う、自分を守る為の道具」がアイアンマンだったんですよね。
生身のままの自分がいかに無力かということを完膚なきまでに知らされることになったトニーが自分を守る為に作った殻でもありますよね。
トニーが家に帰ってから「誰も信用ならない」と言って家に籠って制作をしていたとき、J.A.R.V.I.S.が「会社のサーバーに保管するか」と聞いていましたが、つまり、いつもは基本的に自分の発明品を会社のサーバーに直接保管しているということですよね。
このときはじめて、トニーは「人間なんてものは信用ならない」「けど、好きだから守りたい」って思ったんですかね。
結局彼の知識は武器に偏っているわけですから、作るものは兵器そのものの「アイアンマン」ですが、トニーは武器を自分で正しい使い方をすることによって、人々を守りたいと思ったんでしょうね。
この「アイアンマン」の時点では、トニーはずっと自分のために戦っていましたね。
自分の過ちを正すため、自分の信念を貫くために戦っています。
でもそれが、自分本位なんじゃなくて、自分の身なんてどうなってもいいから正しいことをしたい。っていう恐ろしく献身的で身勝手な感じが、私自身の「ヒーロー像」合致してて素晴らしいな!となりました。
上記を踏まえた上でのアベンジャーズの話
ここからはちょっと、「アベンジャーズ(無印)」の話になりますが、いくつか思ったことがあるので聞いてください。
時間軸的には「アイアンマン2」が抜けているので、その点のみご了承ください。
以下、腐女子向けのお話し。
キャプテン・アメリカのことボロクソに言ってるので注意。(彼の事自体は大好きなのでゆるして)
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